受検初日を終えたみなさんへ
2020年3月11日 16時50分3年4組学級担任からのメッセージです…
県立入試初日を終えた3年生、お疲れさま!
今日の試験で感触が良かった人もいれば、そうでもなかったという人もいるはずです。
みんな同じように不安を抱えながらも、果敢に今日の試験に臨んだはずです。
ですから、今日の結果だけで一喜一憂はしないこと!
大事なことは、今日できなかったことを引きずらないこと、不安なまま明日を迎えないことです。できなかったところがあっても、「明日は出来るぞ!」と自分に言い聞かせてください。明日の試験のために1秒でもはやく切り替えることが大事です。
人生初の大きな壁に挑むみんなへ
1.緊張しない人なんていない
明日は面接。この1年、この日のためにがんばってきたわけですから、緊張しないわけがありません。「緊張しちゃダメだ」と思うのではなく、「緊張するものだ」と割り切ってしまいましょう。気持ちが少し楽になりますよ。これまでのがんばりを思い出して、自分を信じましょう。
2.自分を支えられるのは自分だけ
合格するかどうかなんて、誰にもわかりません。自分の手でつかみ取るしかないのです。「何が何でも合格するぞ!」そう思える人が最後まではい上がっていけるのです。
自分が一番できるんだと思い込んでください。最後の最後に頼れるのは、自分自身です!
3.あきらめなければ逆転できる!
何より大切なのは、あきらめないこと。何度も言われているかもしれませんが、自分の経験として、断言できます。最後まで結果はわかりませんから、全力で挑んでみてください。健闘を祈ります!