健康管理のお願い
松山市では、感染状況が依然として深刻な状態が続いており、本校では、次のような気になる事案も確認しています。
〇のどに、いがいがや痛みなどの違和感がありながら、発熱の症状がないからと登校し、体調不良を訴えて早退する。
〇微熱やのどの違和感などの風邪症状があり、薬を服用して症状を抑えて登校する。
学校では、生徒の健康面に関して、体調不良を、大したことがないからと安易に捉えないよう指導しています。
朝、ご家庭での健康観察で、発熱やのどの痛みなどの風邪症状が認められた場合は、登校を控えて、ご家庭で休養させてください。
学校でも、感染防止対策の更なる徹底に努めていますが、ご家庭でも、引き続き、家族ぐるみでの健康管理をよろしくお願いします。
(参考)マスクの素材について
一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い機能を持ち、次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があるとされています。
文部科学省や愛媛県では、不織布マスク(機能同等のものを含む)の使用を推奨しています。
スーパーコンピュータ「富岳」によるシュミレーション結果 http://www.keins.city.kawasaki.jp/3/ke303801/2020_12_25mask.pdf
希望の実現に向けて
3学期が始まり、1か月が経とうとしています。3年生は、この間、私立推薦・一般や県立推薦、高等専門学校などの各種上級学校の入試を終えました。しかし、中には、今日・明日と入試に挑んでいる生徒、3週間後に入試を控えている生徒も多くいます。
登校後、1・2年生は荷物の片づけなどで、まだ少しざわついている時間。3年生のフロアでは、どの教室も静まり返り、入試が終わった生徒も含めて、自主学習に集中して取り組んでいます。
入試も団体戦!希望が叶えられるよう、最後まで頑張れ3年生!
防寒対策
先週末からの冷え込みで、東方の高い山の雪が増えたように見えます。
寒さが続く中、各教室では暖房を入れていますが、コロナ対策で換気を徹底しています。
窓側など、場所によっては寒さが増しますので、女子生徒の体操服長ズボン着用や、男女を問わず、ひざ掛け・座布団の使用など、防寒対策をお願いします。