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　本日（12月8日）（３年生は昨日）、２学期最後の「いじめ０の日」の活動として、生徒一人一人が書いた「ありがとうのメッセージ」を各学級で掲示するという活動を行いました。朝、各教室の黒板には、メッセージとともに添えられたイラストなど、各学級で個性のある掲示がされていました。クラスや仲間への感謝の気持ちが寄せられたメッセージをお互いに読み合って、みんな朝から温かい気持ちで１日をスタートできたのではないかと思います。

　２学期（2023年）も学校に来るのは残り約２週間となりましたが、最後まで仲間と共に、温もりある雰囲気の学級でそれぞれが過ごしてほしいと思います。

　本日と明日（12月7日、8日）の２日間で、県下一斉に中学２年生を対象にした、『愛媛県学力診断調査』が実施されます。本校においても、１～３校時で国語、社会、理科の３教科の調査問題に２年生全員が挑みました。２年生の各教室では、タブレット端末から出題される問題に、一人一人が一生懸命に取り組んでいる様子が見られました。

　明日は、数学、英語と質問紙の調査となります。今回の調査の結果から、それぞれが各教科の定着具合や学習への取組を振り返って、その後に活かしてほしいと思います。

　本日（12月6日）の６校時に、後期生徒会役員選挙のテレビ演説会と投票が行われました。これまで学校を牽引してきた３年生も引退となり、今回は１・２年生の７名が生徒会長を含む役員に立候補しました。今日のテレビ演説会では、立候補者それぞれが各自の公約や南中をよりよくするための具体的なアイデアを堂々と述べていました。

　各教室では、立候補者の熱い思いをしっかり受け止め、真剣な態度で投票を行う生徒の姿が見られました。

　開票結果は後日発表される予定ですが、生徒会の新しいリーダーのもと、全校生徒で南中を更にすばらしい学校にしてほしいと思います。

　本日（５日）の４校時に、２年生の学級で道徳科の研究授業が行われました。『ＳＮＳとどう付き合う？』という題材を用いて、ＳＮＳの正しい使い方について考え、タブレット端末を用いてそれぞれの意見を出し合い共有しました。

　生徒たちは、自分の考えを相手に伝えるとともに、周りの意見をしっかり聞くことによって、それぞれの考えを深めることができたようです。