新型コロナウイルス警戒レベルが「感染縮小期」に移り、理科の授業では、理科室の使用や班での実験ができるようになりました。
今日、1年生の理科では、白い粉末を実験で「砂糖・塩・デンプン」に区別する学習をしていました。



まずは、手触りや見た目での違いを確認



次に、水への溶け方の違いを調べていました。



最後は、熱したときの違いを調べました。



3つの実験から、A、B、C、どの粉末がそれぞれ、砂糖・塩・デンプンかを考察しました。



自教室での授業から理科室での授業や実験へと学習形態の幅が広がり、中学校の理科が好きになる生徒が増えるよう願っています。
放課後、書道部の皆さんが、体育館ステージでパフォーマンスを披露してくれました。本来なら、1年生への部活動紹介で披露するはずでしたが、臨時休業に関係した行事の変更でお披露目できなかったものです。
3年生部員は6月末で活動停止予定のため、その区切りとして、今日の放課後に演じました。



観客は、女子バレーボール部の皆さん。練習の手を休めて、鑑賞と応援をしてくれました。



書を書き終えると、息の合ったダンスも披露してくれました。



最後は、書き上がった作品をバックにしたダンス



練習と準備をこつこつと積み重ねて向かえた、立派なパフォーマンス。バレーボール部の皆さんの拍手の中で、見事にフィニッシュが決まりました。
書道部の皆さん、女子バレーボール部の皆さん、ありがとう。
このパフォーマンスは、今後予定している吹奏楽部とコラボの発表会、文化発表会でも披露する予定です。どうぞ、お楽しみに。
愛媛県の新型コロナウイルス警戒レベルが「感染縮小期」に移ったことを受け、学校生活でも制限が緩和されつつあります。
昨日から、トイレと手洗い場を除く普通清掃が始まりました。学習活動でも、感染症対策を前提にグループ学習や理科の実験、音楽での合唱などができるようになりました。
2年生、グループ学習の様子



机は、まだぴったりと合わせないで、距離を少し空けていますが、意欲的に話し合い活動に取り組んでいました。



教室にも活気が戻っています。
このことについて、厚生労働省から標記の助成金・支援金について、令和2年6月30日までの対象期間を令和2年9月30日まで延長し、受付期間も令和2年12月28日までとするとともに、上限額等の引上げを行うこととした旨連絡がありましたのでお知らせします。
なお、この件については、学校へお問い合わせいただいてもお答えできませんので、下記厚生労働省ホームページをご確認いただくとともに、「学校等休業助成金・支援金、雇用助成金コールセンター」へ直接お問い合わせください。
●新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
小学校等の臨時休業に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得された事業主への助成金
【厚生労働省ホームページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html
●新型コロナウイルス感染症による小学校等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
子どもの世話を行うために、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者への支援金
【厚生労働省ホームページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html
●学校等休業助成金・支援金、雇用助成金コールセンター
0120-60-3999(受付時間:9:00~21:00)※土日・祝日含む